最近、天候の変化に体が敏感になってきました
とっても頭が痛くて、貧血のような症状
心当たりもなく、風邪でもひいたのかなと思っていたら、冷や汗まで
体調悪い~と横になっていたら・・・雨が降ってきました
最近、雨が降る時、頭が痛くなるんです
気温や気圧の変化で頭痛が起こる人は多いんだそうで
気圧の変化で血管が広がり、炎症が起きて片頭痛が誘発されてしまうから
今までこんなことなかったのにな
そこで、この気温や気圧の変化を教えてくれるアプリ発見
アプリがあるってことは、同じ悩みのある人が多いってことだよね
気温や気圧の変化をグラフで表示してくれます
頭痛が治ることはないけど、原因がはっきりすると、ちょっと安心します
⇐ダウンロードできます
頭痛-る
慢性的な頭痛の種類
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片頭痛
頭の片側だけが痛む場合もありますが、頭全体が痛む人も少なくありません。心臓の拍動に合わせたようにズキンズキンと痛むのが特徴で、動くと痛みが増すので寝込む人も多く見られます。吐き気や肩・首すじの痛みなどを伴うこともあります。
誘因としては、睡眠不足や睡眠過多、ストレスから解放されたとき、音や光などの強い刺激、特定の食品、女性の場合は月経などがあげられます。
予兆期には空腹感、あくび、光や音に対しての過敏、イライラなどの症状が見られます。前兆期には、目の前に閃輝暗点(せんきあんてん)と呼ばれる「光るギザギザが見える」ことがあります。この光が見えるのは患者さんの1~2割程度で、中には閃輝暗点が見えても頭痛が起こらない人もいます。その後、頭痛期が始まり、吐き気がしたり、光・音・においにさらに敏感になり、吐いてから眠ると翌朝は少し楽になるなどの回復期を経て、正常に戻ります。
片頭痛は、強い光や騒音などの刺激があるとさらに痛みが増したり、体を動かすと痛みが強くなったりすることがあります。片頭痛が起こったら、暗くて静かな場所で横になり、痛い場所を冷やすと痛みが軽くなることがあります。
ふだんから、寝不足・寝すぎ、極端な空腹、まぶしい光、大きな音、寒暖の差など片頭痛の誘因を避けることが発作の予防になります。頭痛ダイアリーなどの記録から自分の誘因を知って、生活の中から取り除くことが勧められます。
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緊張型頭痛
年代を問わず起こり、頭全体が締め付けられるように痛むのが特徴です。一般に、痛みの程度はそれほど強くなく、寝込むほどではありませんが、仕事が終わるころに痛むことがよくあります。
車の運転やパソコン作業など同じ姿勢を長時間続けることのほか、精神的なストレス、不安やうつが原因で起きることもあります。
緊張型頭痛が起こったら、リラックスすることが大切です。筋肉のこりや張りが原因の場合は、ストレッチをしたり、作業の合間に休憩をとり体を軽く動かすことなどが勧められます。夜はぬるめのお風呂にゆっくり入って体を温めましょう。 -
群発頭痛
頭痛に伴って、どちらか片方の目の奥が痛む群発頭痛(ぐんぱつずつう)。ある一定の期間、ほぼ毎日のように同じ時間帯に起きる群発頭痛は、慢性頭痛の1つで痛みが激しいのが特徴です。また、群発頭痛の期間はアルコールをとるのは避けましょう。
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薬物乱用頭痛
片頭痛や緊張型頭痛などをもつ人が、薬を頻繁に使うようになると、脳の感受性が増し、少しの刺激でも頭痛が起こりやすくなります。そうすると、その痛みのためにまた薬を使うという悪循環に陥ってしまいます。「1か月に15日以上」頭痛が起き、「1週間に2~3日以上」というように頻繁に薬を使い、頭痛が悪化したり、新たな頭痛が起きたりする場合に、薬物乱用頭痛と診断されます。
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