ふるさと納税やってみた ワンストップ特例制度

公開日:2016/12/09 000 hatenauser

ふるさと納税はお得とか、やってみたら簡単だったとかよく聞くので
とりあえずやってみました

何が心配かって、ふるさと納税した金額が本当に還付や控除されるのかどうか?です
本当の寄附だけになってしまうと辛い

手続きの不備とかがあって、万が一 還付や控除されない時の為に今年は1万円にしました
美味しそうです

ワンストップ特例制度
【ふるさと納税】PREMIUM PORK  尾鈴豚

価格:10000円(税込、送料無料) (2016/12/9時点)

ちゃんとできたら、来年はぎりぎりいっぱい寄付する予定
所得税と住民税の2割程度って、かなりの金額です
それを何もなく税金として支払うくらいなら、ふるさと納税として、いろんなお礼の品を選んでもらった方が楽しみも増えます

 

ふるさと納税

①好きなお礼の品を選んでふるさと納税する
②お礼の品が届く
③「寄附金受領証明書」と「ワンストップ特例制度の申請書」が送られてくる
④「ワンストップ特例制度の申請書」と個人番号確認および本人確認の書類を寄附先の自治体に郵送する
⑤「寄附金税額控除に係る申請特例申請書受付書」が届く

これだけで手続きは終わり
来年度の所得税と住民税から、寄付した金額-2000円が還付や寄附金控除になります

「ワンストップ特例制度の申請書」は2017年1月10日までに寄附先の自治体に届かなければいけません
今回の場合はぎりぎりなので、ホームページからダウンロードして送った方がよさそうです
ふるさとチョイスホームページ

「ワンストップ特例制度の申請書」を郵送するか、確定申告するかです

 

 

【ワンストップ特例制度】
2015年4月1日の税制改革で新たに追加された特例制度です。

確定申告の不要な給与所得者等で、1年間の寄附先が5自治体まででふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組み。
この制度を利用した場合、控除額のすべてが翌年度の住民税から控除されます。

2016年1月1日以後、ワンストップ特例の制度を利用される場合、申請用紙に個人番号(マイナンバー)を記入する必要があります。また、それに伴い、なりすまし防止の書類を2通(個人番号確認の書類、本人確認の書類)申請書と共に郵送することになりました。
対象:2016年1月1日以後、2016年内にのふるさと納税の寄附をされた方

 

収入や家族構成によって寄付できる金額は違うので、シュミレーターで確認してみました

 





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